コース一覧
- 内容:
群星沖縄や沖縄県立中部病院初期研修にて絶大な人気を誇る「バイタルサインから生理学的解釈法」を習得するシミュレーションコースです。人気初期研修プログラム プロジェクト郡星沖縄センター長の宮城征四郎先生が提唱されたバイタルサインの生理学的解釈法を、沖縄県若手救急医懇話会(むりQJr)代表の入江聰五郎が拡大・開発したのがCPVS(Clinical Physiology of Vital Signs)です。
CPVSは、血圧などのバイタルサインをただ測定するのではなく、臨床推論を実践するトレーニングです。
これまでに半日のパイロットコースを5回開催し、述べ56名が受講、一日コースを開催して欲しい!という強い要望から、本コースが誕生しました。
臨床現場でバイタルサインを評価し、患者マネジメントに携わる方で、安全に、しかもたった一日でバイタルサインの生理学的解釈法を身に付ける事に興味をお持ちの方々、是非お誘い合わせの上、ご参加くださいますと幸いです。
事前学習としてテキスト「バイタルサインからの臨床診断(羊土社)入江聰五郎 著」での事前学習をお願いします。
事前学習支援として、Web Lectureおよびテキスト熟読のためのプレテストを送付致しますので、ご参加を希望される方は、事前にお申し込みください。
参考までに下記のポスターもご覧ください。
CPVSポスター(PDF)- 日時:
平成24年7月15日(日)9:00~19:00 【終了】
- 会場:
おきなわクリニカルシミュレションセンター
- 内容:
日本一のシミュレーションセンターで医療者体験ツアーを開催!!
参考までに下記のポスターもご覧ください。
医療者体験ツアー(PDF)- 日時:
7月21日(土) 11:00 ~ 12:30 【終了】
- 会場:
おきなわクリニカルシミュレーションセンター
(琉球大学医学部敷地内)
- 内容:
本セミナーはハワイ大学で行われている指導者(インストラクターやファシリテータ)向けの入門コースであるFun Sim (Fundamentals of simulation)セミナーを、ハワイ大学Benjamin Berg先生指導のもと、日本語版にしたものです。
Fun Sim J( Fundamentals of simulation for Japanese)は、シミュレーション教育における指導の基本を講義と高機能シミュレータを使用したシミュレーション体験から学ぶ内容となっており、ハワイ大学とおきなわクリニカルシミュレーションセンターからの認定書が発行される認定コースです。
本コースは、去る1月にトライアルでを開催しました。
その際の、参観者からは高い評価を得て、実際のシミュレーション教育の指導に活かされるているとの声がセンターに届いております。
そこで、このたび、Fun Sim Jの2回目を開催する運びとなりました。
臨床現場や教育機関にて指導に携わり、シミュレーション教育興味をお持ちの方々、お誘い合わせのうえ、ご参加くださいますと幸甚に存じます。
なお、セミナー運営の都合上、参加者グループ分けを行いますので、ご参加を希望される方は、事前にお申込み下さい。
参考までに下記のポスターもご覧ください。
FunSim-J(PDF)- 日時:
平成24年6月23日(土)9:00~15:00 【終了】
24日(日)9:00~15:00 【終了】- 会場:
おきなわクリニカルシミュレーションセンター
- 内容:
販売業者によるLAP Mentorの操作説明会。
LAP Mentor操作説明会パンフレット
参考までにご覧ください。- 日時:
<ハートワークス>
第1回 6月4日(月) 【終了】
17:00~
18:00~
第2回 6月5日(火) 【終了】
17:00~
18:00~- 会場:
おきなわクリニカルシミュレーションセンター
- 内容:
販売業者によるVIST-C,ハートワークスの操作説明会。
VIST-C,ハートワークス操作説明会パンフレット
参考までにご覧ください。- 日時:
<VIST-C>
第1回 5月16日(水) 【終了】
17:00~ 冠動脈モジュール
18:00~ 頸動脈モジュール
19:00~ 脳動脈モジュール
第2回 5月17日(木) 【終了】
17:00~ 脳動脈モジュール
18:00~ 頸動脈モジュール
19:00~ 冠動脈モジュール
<ハートワークス>
第1回 5月16日(水) 【終了】
17:00~
18:00~
19:00~
第2回 5月17日(木) 【終了】
17:00~
18:00~
19:00~
機器の起動方法や取り扱いについてはどの回も同様の説明を行います。
モジュールにより使用するデバイスが多少異なりますので、時間を区切っています。- 会場:
おきなわクリニカルシミュレーションセンター
- 内容:
以下の内容を10名程度のグループに分かれ、ブースを移動しながら
トレーニングします。
【ブース毎のトレーニング内容】
1.シリンジの使用方法、薬剤の吸い方
2.点滴ライン作製、三方活栓の使用法
3.静脈留置針確保
4.救急シミュレーション7症例体験
(緊張性気胸・喘息大発生・心不全・重症敗血症・アナフィラキシーショック
・出血性ショック・くも膜下出血)
5.気管挿入・腰椎穿刺体験
6.いろいろな専門的シミュレータ体験
【事前学習】
コースに参加される方は以下の事前学習を行ってご参加ください。
・バイタルサインの生理学的解釈法(PDF)
PDFをダウンロードして学習してください。
・バイタルサインのシミュレーション(YouTubeへリンク)
YouTubeにて動画を参照してください。- 日時:
平成24年4月15日(日) 8:00~18:45 【終了】
※8時集合(時間厳守)- 会場:
おきなわクリニカルシミュレーションセンター
- 内容:
iSIM(Improving Simulation Instruction Methods)は、ピッツバーグ大学WISERセンターとマイアミ大学Gordonセンターが中心となって企画しているシミュレーション教育の技法を学ぶためのワークショップです。
今回、日本初の公式の開催となります。下記のHPも参考までにご覧ください。
http://www.isimcourse.com/- 日時:
日時:2012年3月23日(金)・ 24日(土) 8:00~17:00【終了】
25日(日) 8:00~12:00【終了】スケジュール(PDF)
- 会場:
おきなわクリニカルシミュレーションセンター
- 内容:
「今、求められる医療者の在り方〜医療者—患者関係と多職種の連携〜」をテーマに医療に携わる様々な職種の方々を対象としたセミナーを開催致します。
講師として、「『医師アタマ』との付き合い方 患者と医者はわかりあえるか」の著者であり、「“もはやヒポクラテスではいられない” 21世紀 新医師宣言プロジェクトを通して医師と患者の新しい関係、医療者の在り方を斬新な切り口で迫る活動をされている尾藤誠司先生(東京医療センター)をお招きします。
本研修は、参加者の方々の学びの交流を大切にしたいと考えています。講師らの講演に加えて、ワールドカフェ方式のグループワークやコミュニケーション体験も行います。参加型の研修をとおして、講師および参加者との交流を深めるとともに、それぞれの立場から「今、求められる医療者の在り方」について考えていきます。- 日時:
平成24年1月14日(土)9時~16時 【終了】
(応募締切1月9日)- 会場:
沖縄県医師会館 2階 会議室
- 内容:
ハワイ大学で行われている指導者(インストラクターやファシリテータ)向けの基本的事項を講義と、実際に高機能シミュレータを使用した指導体験から学ぶFun Simセミナーをこのたび、多くの指導者に受講していただくために、日本語版のFun Sim J(Fundamentals of simulation for Japanese)をBenjamin Berg先生の指導を受けて企画・開催する運びとなりました。
シミュレーション教育を日常業務改善や新人研修に活用したいとお考えの方々、お誘い合わせのうえ、ご参加くださいますと幸甚に存じます。
なお、セミナー運営の都合上、参加者グループ分けを行いますので、
ご参加を希望される方は、事前にお申込み下さい。- 日時:
平成24年1月7日(土)9:00~15:00 【終了】
8日(日)9:00~15:00 【終了】
(応募締切12月28日)- 会場:
琉球大学研究者交流施設50周年記念会館
- 内容:
アサーティブな表現の基本を学ぶとともに、医療から離れた人との関わり・コミュニケーションのあり方の体験学習を通して日頃の指導方法を見直します。
後輩・学生との話し方・伝え方・引き出し方のスキルを学び、一皮むけた指導を目指していきます。
※本講習は、グループワークを行い実際に体験する参加型の講習会です。- 日時:
第1回:平成23年11月5日(土) 9時~16時 【終了】
第2回:平成24年1月21日(土) 9時~16時 【終了】
※全ての回、内容は同じものを行います。- 会場:
沖縄県医師会館 2階 会議室